この記事では、Panaray 402 Series IIおよび402 Series IVのpan and tiltブラケットを使用する方法について説明します。

対象製品

• Panaray 402 II
• Panaray 402 II 100V
• Panaray 402 II 100V 50W
• Panaray 402IV
• Panaray 402IV 100V 100W

Panaray 402 Series II

402IIは、WBP-4 Bi-Pivot Wall Bracket（下の写真）をスピーカーエンクロージャーの背面と下部にある4つのM8 x1.25ネジ付きインサートを使用して取り付け、壁に設置します。

このほか、402IIは、SB-4 Suspension Bracket（下の写真）をスピーカーエンクロージャーの下部にある2つのM8 x1.25ネジ山付きインサートを使用して取り付け、吊り下げることができます。

Panaray 402 Series IV

402IVは、屋内アプリケーションではRMUBRKT-1 Pan/Tilt Bracketを使用して壁に取り付けられます。また、屋外アプリケーションではWBPWR-50 Pan/Tilt Bracket（下の写真）とスピーカーエンクロージャーの背面にある4つのM8 x1.25ネジ式インサートを使用して取り付け、壁に設置することができます。 これらのアクセサリは、他にもいくつかのBose Professionalスピーカーで使用できます。

402IIで使用できるSB-4 Suspension Bracketは、屋内の吊り下げアプリケーションでも同じ方法で使用できます。

402IIと402IVの穴のパターンが異なるため、RMUBRKT-1とWBPWR-50は古い402IIスピーカーでは使用できません。

注：Panaray 402 Series_II（402II）とPanaray 402 Series IV（402IV）は、それぞれの取り付けアクセサリとともに販売完了していますが、これらのアクセサリのパーツは入手できる場合があります。 詳細については、地元のBoseProfessionalテリトリーセールスマネージャーに確認してください。